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喉を傷めずに歌うロック声エクササイズ

      2017/04/29

ボイトレ情報

往年のハードロックシンガー、特に強烈なシャウトで鳴らした歌手が、ものの数年で全然声が出なくなっていた、なんてことはよく聞く話です。
常に過酷なツアーにさらされるプロのロックシンガーは特別でしょうが、いずれにせよ激しくロックを歌うことはしばしば喉を痛める原因にもなります。

今回は、Singing Successと銘打ったChris Carter 氏の歌講座動画の中で、喉を傷めないロック歌唱について説明されていたので、ここに記しておきます。

喉を傷めずにロックを歌う完璧な方法はない

まず冒頭に、「スクリームやyellingなんかの歌い方はロックは必ず喉を痛める」とChris氏。
これらの唱法を乱用して喉へのダメージを軽視すれば、すぐに消耗するとのことです。

しかし、とはいえロックシンガーたるもの、激烈シャウトからは逃がれられません。

ゆえに、Chris氏はより少ないダメージでロックを歌う適切な方法を提示します。
それには、のどを低い位置で維持すること、そして空気の流れが大きく関係するのです。

コンプレッションの練習法

そこで、1:30あたりから実際の発声を披露します。Chris氏は「コンプレッション」と表現していますが、空気を押し出すことでロックらしい歪みを作り出しています。
このコンプレッションに関して「実際にやってみて見つけてね」とのことですが、喉が痛くなるような場合は不適切な圧のかけ方になっているため、正しくないようです。

そして、ヘッドの声域でも同じようにコンプレッションを提示します。
この場合、喉の位置、舌の位置をキープし、しっかり頭?にスペースを作ってあげる必要があるそうです。
あと、「めっちゃスタミナが必要」らしいですね。

まとめ

正直リスニング力が足りず今回はあまり理解できていない部分もありますが、重要なのはコンプレッション、すなわち声の圧縮?の感覚を身につけること、そして、絶対に無理はしない、ということです。
「適切なウォームダウンの時間を取る」「次の日にまた練習するのは控える」「やりすぎてはいけない」というようなことをChris氏も言っています。

まあ、やりすぎちゃうからロックなんですけどね…。
乾燥するこの季節なので、皆さんも喉はお大事に。
ではまた。