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王道ロックのヘッドボイス!ブライアン・ジョンソン(AC/DC)の歌い方

      2017/04/29

ボイトレ情報

BRIAN JOHNSON Live with AC/DC on November 23, 2008 in St. Paul, MN PHOTO BY MATT BECKER

最高のロックンロールバンド、AC/DC。ソリッドなギターリフを奏でるアンガス・ヤングが永遠のギターヒーローなのは言うまでもないですが、彼らのバンドサウンドには、二代目ボーカルのブライアン・ジョンソンの貢献も大きいんじゃないかと。最近、ブライアンがドクターストップのためバンドを脱退し、かわりになんとガンズのアクセル・ローズが加わる、というニュースがありましたが。
バンド最大のヒット作「Back in Black」は彼の鋼のような鋭いハイトーンボイスがないと成り立ちませんしね。

さて、そんなブライアン、なかなか個性派な歌い方ですが、ぼくはとても好きなんです。ぜひ歌えるようになりたいなぁと。この想いがどれくらい共感されるものなのかはわかりませんが、今回はKen Tamplinさんの「AC/DC歌唱講座」を聞いていきましょう。

ブライアン・ジョンソンの歌い方

なんにせよまずはケン先生の歌唱を聞いてみましょう。“Back in Black” 〜”Thunderstruck” 〜 “You shook me all night long”のメドレーです。やっぱうまいですね。

ブライアンの歌唱の特徴といえばなんといっても鋭いハイトーンですが、ケン先生はほとんどヘッドボイスと説明しています。

ケン先生の場合は、そのうちのほとんどを、チェストボイスの持ち上げて発声しているそうです。 ”ディビッド・カヴァディール”的なより厚くファットな音を得るためなんだとか。
なのでブライアンの忠実な再現とはいきませんが、ハイピッチで歌う箇所はかっちりヘッドボイスですね。

まとめ

綺麗なハイトーンだけでなく、こういったロックな泥臭いハイトーンにも、ヘッドボイスは欠かせないようです。

はやく「ヘッドボイス」を身につけよう

例のごとく、チェストの持ち上げ、というところの詳細はわかりませんが、こちらはベルティングの説明がある程度ハマりそうです。

ソウルフルな地声の高音発声!ベルティング(Belting)の方法

また、以前扱ったdeep purpleのイアン・ギランの発声の練習でも、同様の指導をしており、参考になりそう。

高速道路の星!イアン・ギラン(Deep Purple)風の歌唱法

ケン先生の講座ではカヴァディールの名前がちょくちょく出てきます。彼の歌声がハードロックのスタンダードなところがあるんでしょうか。そのうちカヴァディールの発声法も見ていきたいですね。

なんだかリンクページみたいになったしまった・・・。とりあえず、Back in Black練習します。
ではまた。