Rock Vocal Tips

海外ボイトレ情報ほかロック歌唱研究ブログ

2016年のネット活動を振り返ります

      2017/04/29

ボーカルライフ

gorilla

皆様こんばんは。

早いもので2016年も間もなく終了ですね。皆様今年はどのような一年だったでしょうか。

ぼくはといえば、今年2月頃よりブログを開始し、それに伴って色々なことに手を付けてみて・・・というような、とても小さいながらも「行動する」ことを意識した一年となりました。

さて、そんな年の瀬の今回は、「ブログ周りの一年の振り返り」をしていこうかと思います。
…うん、凄いありがちなんですが、一度やってみたかったんで笑

では、参ります。

一番読まれた記事

喉を傷めないがなり声の出し方

この手の「喉を傷めない(にくい)ディストーション」に関する動画を見つけたときは個人的に本当に衝撃的でして。「あ、がなり声って生まれつきのものじゃないんだ」と。その衝撃感を少しでもシェアしたいと思ったのが本ブログを始めたきっかけでした。実際、日本語のウェブにはがなり発声に関する記述があまりなかったので、ボーカリストの皆さんにもニーズがあったのではないかと思います。

コレが少しできるようになるとまた楽しく、実践面でもがなりまくった一年でしたね。引き続き精進してポール・ロジャース先生のように歌えるようになりたい

一番聴かれた音源

やはりこういう性質のブログである以上、ぼく自身の音源はあったほうが良いかなあ、と思ったので、「さくっと歌録れるツールないかなあ」と思って見つけたのがnanaでした。こちらもなんだかんだ結構音源数が増え、2016年は88件の投稿となりました。

nana music(音楽投稿アプリ)が面白いよ

その中で一番聴かれたのはこちら。

スローバラード(acoustic #2) RCサクセション

まさかのポンコツギター演奏音源… nanaというアプリの性質上、演奏者より歌唱者のほうが圧倒的に多いと思われるので、演奏音源のほうが伸びやすいのかも。

ちなみに歌唱音源で一番聴かれたのはこちら。

SOLDIER OF FORTUNE LOUDNESS

超有名とはいい難いこの曲が一番多く再生されたことから、「歌いこみ」の重要性を感じました。
この「Soldier of fortune」は以前よりカラオケ等で大分歌い慣れている曲でして、この録音は確か2,3テイク歌っただけだったと思います。
nanaを通してはじめて歌った曲(ワンオクなど)など、何10回もリテイクしたものもありますが、やはり付け焼刃感、こなれてない感じが出ていたなあと。逆にどうすれば自信を持って歌える「十八番」ナンバーを増やせるか、来年は考えていきたいところですね。

今年できるようになったこと

仮声帯を使った発声

「がなりは喉を痛める」という先入観からハードロックを歌う際も徹底クリーンで歌っていましたが、先にご紹介した海外youtuberによるディストーションの解説、またボイトレ界の最近の「ガム発声」に関する潮流から、どうやら仮声帯というのを使えば良いらしいという事がわかりました。これにトライし、わりとできるようになったのが本年です。

ためしに、以前LOUDNESSのLIKE HELLをクリーンとディストーションで歌ってみた音源を貼っておきます。

クリーン

ディストーション

…上手い下手はさておき、ディストーションしている方がかなり「それっぽい」感じがしませんか?ハードロックの秘術に少し近づけたなあと思いました。

その延長で、デスボイスにもトライしてみました。これは自力での開発が叶わなかったので、デスボイスを教えられているボイストレーナーいわおさんの手ほどきを受け、とっかかりを得ることができました。

デスボイス専門ボイストレーナー・いわお(@burn_the_sky)さんのレッスンを受けてきました

まだまだクオリティが低いのでこれは要練習ですね。

さまざまな特殊発声

ボイトレ界隈に潜って色々な声を試行錯誤しました。どれも一年前は自分が出せることさえ想像できなかったので、喉の可能性の広さを感じる一年でした。ホーミー、楽しいですよ。

2017年にむけて

勿論、引き続きハードロックを歌いますし、それにまつわるTipsを共有できれば。
さらに、今年やってきたようなことはやりつつも、歌好きの活動範囲を広げられたらなぁ、とも思っています。

例えば、リアルな場。

ぼくの究極な目標は飲んだくれながらブルース歌ってるおっさんなんですが、路上的なことって実はあんまりやったことないんですよね。来年はちゃんとレパートリー作ってお外で歌いたい。

あとセッション的なやつに飛び行ってみたいなあと。セッションバー的なお店が都内には点在しているという噂を聞いたのですが、行ったことがないので・・・。まあ歌しかできない僕にどれくらい出番があるもんかはわかりませんが…笑

・・・個人的には、「歌を練習した先にあるもの」が、必ずしも「バンドを組んでライブ」だけではないのかなあとも思っています。ライブハウスに出演するには「ノルマ」という名の会場使用料が結構乗っかってくるため、趣味としてはちょっと重すぎる負担なのでは、と。もっとカジュアルに歌を歌える機会、そんなものに関するアンテナを広げていきたいですねー。

なんだかとっ散らかったエントリーになってしまいましたが笑
よくわからないけどやってみることで「何かが起こる」ような、ちょっとワクワクする感覚をおじさんながら思い出せた一年となりました。これを大事にしていきたい、と切に思います。
どうぞ来年もご愛顧の程をよろしくお願いいたします。