Rock Vocal Tips

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歌・ボーカル専門の人はギターをはじめてみると良いことがあるかも、という話

      2017/04/29

ボーカルライフ

guitar

今日はギターについてです。

はじめに記しておきますが、ぼくのギタースキルは歌より更にショボイ、万年初心者レベルです。「自分が歌うための、最低限の伴奏ができる。」くらいの低めの目標でやっています。

具体的に申し上げるとすると、これくらいを目指しています。


アイアンメイデンのスーパーボーカリストとして知られる彼ですが、ギターはそこそこな感じですね。ストロークがどこかぎこちないです。「これくらいならぼくもできるんじゃね・・・?」と思ったんですね。まあ、それくらいの感じです。

なので、ギターについてあえて語るのもなあ、とも思っていたのですが、改めて自分のギター生活を振り返ってみると、歌への好影響が意外とあるんじゃないか?ということに気づきました。

ということで本日は、まだ楽器を手にしていない歌い手、ボーカリストの皆さんに向けた、「ギターのススメ」を記していきたいと思います。

リズム感が良くなる

一番好影響だと思うことはこれです。
よく「ジャカジャカかき鳴らしているだけ」と揶揄されがちなリズムギターですが、右手をテンポ通りに弾くのはやってみると思いのほか難しいです。メトロノームに合わせて練習することで、確実によき影響があるように思えます。
歌メロのような所謂「ウワモノ」は多少リズムがヨレても割と気づきにくいですが、伴奏がヨレヨレだと凄いショボくなります。リズムキープへの意識が必然的に高まるんですね。これはリズム音痴なぼくにとっては結構効果的でした。・・・まあ、それでも今も未だ割りとガバガバですが汗

音楽の理解が捗る

ギターを弾くには、色々なコードを覚えたり、曲の構成を覚えたり・・・ということが必要になります。このあたりを齧ることで、グッと音楽が身近に感じられるようになった気がします。「音楽やってる気分」が高まりますね。作曲などに手を出したい人にも有用でしょう。
また、ギターという新たな視点をインストールすることで、今まで好きだった曲の意外な聴き方を発見できたり、あんまり好きでなかった曲が好きになるきっかけになりますねー。

カラオケがなくても歌を楽しめる

いかに伴奏を調達するか、というのはシンガーさんにとって結構悩みの種なのではないでしょうか。
ぼくは勿論カラオケ大好きなんですが、いつも打ち込みのオケだとなんだか味気なく感じることもありました。
そんな時は、自分でギター伴奏すればよいのです。そしてギターなら家の中だけでなく、色々な場所に持ち出して楽しむことができます(人様の迷惑にならない範囲で、ですが)。楽しい。

ギター、弾いてみませんか?

・・・こんなところでしょうか?ほかに何か補足があればどうぞコメント欄にどうぞ。

勿論、上記のメリットはギターではない別の楽器でも得られるでしょう。ギターは音程があまりシビアでない楽器なので、音程の正確さを目指すならむしろ鍵盤が一番だとは思います。とはいえ、ギターは比較的安価で入手しやすく、場所も余り取らないので手をつけやすいかなあとも。

下手ギター弾きとして、一人でも多くギターという楽器に興味を持って頂けたら幸いですね。楽しいよ!
しかしながら、ギター界隈は何やら専門的な言葉が多く、個人的に初めてのギター選びに凄い苦慮した経験があります。
そんなこんなで、いつになるかわからない次回は、「初心者がギターの選ぶ際、ホントに見るべきポイント」について、ぼくなりに書いていきたいと思います。

ではまた。